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「粛々と進める」国は「賑々しく」追いつめられる

国交大臣が来年3月29日から始めると表明した羽田新ルート。これによって品川区は大井町上空300メートル、東大井から勝島、八潮団地では250〜200メートルという超低空で飛行機が1時間に44回(1分半に1回)も飛んでくる
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騒音、落下物や墜落の恐怖、大気汚染、資産価値の低下…まともな生活が奪われてしまう


本日の一般紙には今月末から「飛行検査」としてセスナ機を朝6時から8時まで飛ばしますという、国交省のチラシが折り込まれていた
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大きさ4分の1以下のセスナ機で実際の騒音や恐怖などわかるわけないだろうというのが感想だ


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27日におこなわれた「低空飛行に反対する品川区民の会」の抗議集会は120名で成功した

安倍首相はじめ国はこれは「地元の理解を得て実施する」と繰り返してきた。しかし、開始表明した国交大臣はいまだ何をもって「地元の理解を得た」のか、根拠をしめすことができない

品川区議会では自民、公明含む全会派一致で「容認できない」決議をあげ、超党派の議員連盟までできている。各地の住民説明会でも理解をしめした発言など1人もいない。何よりこうした集会がやられていることそのものが「理解」などどこにもないことを証明している。この状態で「開始表明」をやしたところに国の横暴さがあるのと同時に、弱点もあるのではないか?


つまり、沖縄にしても、品川にしても、国は反対する住民を納得させる材料も術もなく「粛々と」進めるほかない。しかし、進めれば進めるほど怒りと矛盾は広がり、二進も三進もいかなくなる。つまりは「開始表明」して追いつめられているのは区民ではなく、紛れもない国自身であり、たたかいはこれからである。必ず撤回に追い込むためにあらゆる手段を考え、やりつくす


最後に尊敬してやまない瀬長亀次郎氏(映画パート2見なくちゃ」の名言を
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「この瀬長ひとりが叫んだならば、50メートル先まで聞こえます。ここに集まった人々が声をそろえて叫んだならば、全那覇市民にまで聞こえます。沖縄70万県民が声をそろえて叫んだならば、太平洋の荒波を超えてワシントン政府を動かすことができます」

by kouzai2007 | 2019-08-29 13:04 | 政策、お約束

日本共産党品川地区委員長(衆院東京3区予定候補)が共産党を丸ごと知ってほしくて書いてます


by 香西かつ介
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