イデオロギーよりアイデンティティ
2018年 08月 23日
本日(8/23)、市民団体「みんなの品川をつくる会」の結成総会が開かれた。そして #品川区長選 予定候補のさとう裕彦氏が政策協定を締結。共産党品川地区委員会としても協定を結んだ


「みんなの品川…」とは考え方も立場もことなる個人や団体、政党が集まって、いっしょに話し合って決めた共通政策実現するために、区政をかえようとつくられた
代表者は いちばんの上の写真で、左から稲垣久和氏(個人世話人・東京基督教大学教授)、三橋泉氏(低空飛行に反対する会代表)、1人において広瀬のりやす氏(あたたかい品川区政をつくる会会長)
このほか13の団体、たくさんの個人が加入してくれた。政党は、#共産党、#都民ファースト、#立憲民主党、#社民党、#自由党 の5党。なおかつ、さとう氏を推薦するのは共産、都ファ、立憲、自由の4党。生活者ネット、社民、新社会は自主投票に
元自民党の都議会議員。幹事長まで務めたさとう氏となぜ?たしかにオレ自身も、この写真をみてあらためて米朝首脳会談なみの衝撃を受けた(どっちがトランプだ?)


しかし、それはなにより今の区政がメチャクチャだからだ。とりわけ羽田新ルートでは、議会で「容認ではない」といいながら実は5回も国交省と裏交渉をして「国策だから甘受する」と容認していた区長のやり方…しかも、このときの文書は「区には不存在」と答弁。森友といっしょだ
「イデオロギーよりアイデンティティ」…オナガさんの名言だ。区長を支える自公は「国策だから仕方ない」なんていっている。アイデンティティの欠片もない人たちだ
さとう氏とはこの間、何回か直接懇談もしてきたが、印象的なのは「憲法をかえる意味を感じない」「安保法制も共謀罪も戦前回帰」「自民党はまったく党内議論をしなくなった」とアベ政治に強い懸念をしめしたことだ
今度のたたかいで勝てば、濱野区政の転換はもとより、安倍政権を終わりにするたたかいにとっても、全国を励まし、大きな前進につながると確信している
9月30日、奇しくも沖縄県知事選と同じ投票日となった。沖縄の海と土地を守れ!品川の空と区民の暮らしを守れ!どちらもアイデンティティをかけて共産党は全力でたたかう


代表者は いちばんの上の写真で、左から稲垣久和氏(個人世話人・東京基督教大学教授)、三橋泉氏(低空飛行に反対する会代表)、1人において広瀬のりやす氏(あたたかい品川区政をつくる会会長)
このほか13の団体、たくさんの個人が加入してくれた。政党は、#共産党、#都民ファースト、#立憲民主党、#社民党、#自由党 の5党。なおかつ、さとう氏を推薦するのは共産、都ファ、立憲、自由の4党。生活者ネット、社民、新社会は自主投票に
元自民党の都議会議員。幹事長まで務めたさとう氏となぜ?たしかにオレ自身も、この写真をみてあらためて米朝首脳会談なみの衝撃を受けた(どっちがトランプだ?)


しかし、それはなにより今の区政がメチャクチャだからだ。とりわけ羽田新ルートでは、議会で「容認ではない」といいながら実は5回も国交省と裏交渉をして「国策だから甘受する」と容認していた区長のやり方…しかも、このときの文書は「区には不存在」と答弁。森友といっしょだ
「イデオロギーよりアイデンティティ」…オナガさんの名言だ。区長を支える自公は「国策だから仕方ない」なんていっている。アイデンティティの欠片もない人たちだ
さとう氏とはこの間、何回か直接懇談もしてきたが、印象的なのは「憲法をかえる意味を感じない」「安保法制も共謀罪も戦前回帰」「自民党はまったく党内議論をしなくなった」とアベ政治に強い懸念をしめしたことだ
今度のたたかいで勝てば、濱野区政の転換はもとより、安倍政権を終わりにするたたかいにとっても、全国を励まし、大きな前進につながると確信している
9月30日、奇しくも沖縄県知事選と同じ投票日となった。沖縄の海と土地を守れ!品川の空と区民の暮らしを守れ!どちらもアイデンティティをかけて共産党は全力でたたかう
by kouzai2007
| 2018-08-23 22:55
| 活動報告