虐げられている者たちこそ主人公
2018年 06月 25日
先日は久しぶりに神保町は岩波ホールを訪れ話題の師匠たちの映画鑑賞。「木材窃盗取り締まり法に関する〜」「聖家族」「イギリスにおける労働者階級の状態」「共産党宣言」などなど触れたことのある本の映像をみてるような錯覚に陥る
実際、こんなだっかどうかわからないけど、想像力を掻き立てられる。二日酔いになるほと酒を飲み、学者に議論を吹っかけ、追手から逃げたり、野蛮な労働者に殴られたり、激しい恋愛もする…こんな姿を思い浮かべると、偉大すぎる彼らとその著作もうんと身近に感じられる
それにしても、この当時に、労働者こそ新しい社会、社会主義社会の担い手であることを理論的に明らかにした彼らは心から凄いと思う。そして現代で活動する自分に限りなく大きな励ましを与えてくれる
それにしても、この当時に、労働者こそ新しい社会、社会主義社会の担い手であることを理論的に明らかにした彼らは心から凄いと思う。そして現代で活動する自分に限りなく大きな励ましを与えてくれる
by kouzai2007
| 2018-06-25 08:23
| 共産主義、マルクス