オヤジと赤旗の思い出
2017年 11月 12日
最近、私が中学3年の夏に亡くなった父を思い出します。父は共産党員ではありませんでしたが、すごく熱心に赤旗を読んでいました。
党の品川区議会議員を務めた義理の父(私の祖父)が病に倒れ、入院してからというもの、毎朝早く日刊紙を音読し、

横で聞いていた当時5歳の私は、
20年ほど前、18才で入党した直後、
お金や権力に屈せず、真実を報道するかけがえのないメディア「
総選挙の結果はたいへん残念なものでしたが、これほど広範な国民のみなさんが自覚的に立ち上がっていることや、それに押される形で野党共闘ができていることを見ると、わたしは自民党政治を終わらせる展望が目の前で開けていることを実感して
国民のみなさんの声とたたかい、自由と民主主義を守るために、長年の地道な共産党の党活動をがんばってきた多くの先輩たち、
(共産党品川地区委員会で発行している配達集金ニュースに寄せたエッセイを少し書き直しました)