投票日翌日は野党共闘でともにたたかった、生活者ネットワークや社民党のみなさんへご挨拶に行ったり、宣伝カーで区内を回り、選挙結果や今後の決意を報告を行いました。
ここで昼飯にして、もりそば(大)600円をいただきました。(本当は冷やし納豆蕎麦がよかったが、メニューから消えていた。最後聞いてみたら「できる」とのこと)

夜の報告集会の後、会場を出ると、3歳の子どもとお母さんから「こうざいさんへ」と書いた封筒を渡されました。区議に保育園の相談をされていた方でバッタリ会ったのです。封筒の中には子どもが描いてくれた私の絵。ちゃんとジャイアン色で、地に足をつけて立っていましさ。かわいくて、うれしかったですね。
こうして町を歩き、みなさんの顔をみて、話を聞けば常になんのために立候補したのか、政治って何なのか、あらためて気づくことができます。
怒られるかもしれませんが、延命のために、誰かの人気にあやかって国民を裏切って、バッチつけるよりは、負けても新しい仲間を得て、その仲間や国民のために次をめざす方が本当だと思います。「見返りは民主主義」少々カッコ良すぎるけど、本当にそうです。議員バッジはなくとも、公約実現に全力をあげます。
ある人に「肩を落とさず」と励まされました。私は「ありがとうございます。共産党は95年間肩を落としたことがありませんから大丈夫」と答えました。不屈の歴史を思えば、一時的な後退に落ち込んでる時でも、そんな場合でもありません。
