「希望、維新」
「立憲民主、共産、社民」
だんだんわかりやすくなりましたね、、、って報道されています。連日、わたしのところにもテレビの取材攻勢ですが、「石原さんVS松原さんのたたかいをどう見ますか」なんてよく聞かれますよ
わたしは「この2人はたたかってなんかいませんよ。憲法かえて、安保法制やるんだから、いちばん大事なこの国の在り方についての考えはすべていっしょ。
だから東京3区は、石原+松原VS香西 ですとこたえています
東京3区ではいちはやく、松原さんが民進党から希望の党へ移りました。

いま街頭で訴えていると、ものすごい反応です。
「ブレナイのはあなただけ。ほんとがんばってよ」「政治家とよべるのはもう共産党にしかいない。あとは政治屋だな」
何人もの人たちから握手をもとめられます。
きっと、政治的な内容以前に、小池都知事のあまりに冷酷なやりかたに「感じわるい」と思っている人がたくさんいるのでしょう。そして、民進から移る人たちにプライドはないのかという思いもあるのでしょう。
それにしても、安保法制撤回の約束をやぶったことを、どう国民に説明するのでしょうか…怒りを通り越して、哀れさすら感じます。まさに生き残りたい人にとってだけの「希望」であり、内容は安倍政権を戦争する国づくりそのものなんですから…
自公か希望か、、、ナチスかファシストか
これは罰ゲーム的な選択です。
今回の本当の対決構図は…
改憲で戦争する国をつくりたい派(自民党、希望の党)VS 憲法まもり安保法制撤回派(共産党、立憲民主、社民)の対決です
まさに、日本の未来の戦争か平和かが問われていると思います。