支持者のみなさんから寄せられる
「よかったね~」の声の連続。
自民党支持者や、創価学会の方からも「おめでとう」…
「結局700億円も税金使って、議席伸ばしたの共産党だけだったね」
なんて悪意ある感じでいわれたことも(笑)(ま、事実なんですが)
ついつい私も
「ありがとうございます!18年ぶりに躍進させていただきました」
これがごあいさつの定番になりつつあったのですが…
つい昨日、「アンタ残念だったな…」と複数の方にいわれました。
党員の方からも「3区は残念だった」という支持者が多いとも聞きました
そう、比例で躍進したことに解消してはいけない
わたしは落選したのです。
小選挙区でこそ勝たねばならない

七転び八起き…
神奈川新聞に掲載された、今回返り咲きを果たした
神奈川のはたの君枝さんの記事を読み、涙がこみあげてきました
そして原点を思い返しました
そう、ぼくにも国会に届けなければならない声があるのです。
ネットカフェや駅前の労働相談で出会ってきた家も仕事も奪われた同世代の姿
「足を伸ばして寝たい」
区内に住む90歳代のご夫婦の老老介護
「もう妻を殺して、自分も死のうかと思ったことが何度もある」
あまりに仕事がなくて「気がおかしくなりそうだから」と
注文はないけど、旋盤だけをまわし続ける町工場
「自転車操業どころか円安で『一輪車』状態」と嘆く自営業者
自民・石原さん、民主・松原さん、どちらもお強い。
いつでも2人は同じくらいの票をとる。
前回はこの2人と私の票は6:1でした
しかし今回は3:1まで詰めることができました。
沖縄のような共同を広くつくって、
大きな党をつくって
次こそ勝つぞ!

そしてお2人には、
次こそ公開討論逃げないように
今からヨロシクお願いしておきましょう