家族でご飯が食べられる社会を
2014年 12月 01日
先日は久しぶりに家族そろって夕食
スーパーで安かった鰤と鯛でしゃぶしゃぶ
4人で1300円ほどだからお得でした。
最後の雑炊の味はこたえられません
しかし、こう寒くなると、街頭生活労働相談で出会った皆がどうしているかと心配でならない…不謹慎かもしれないが、あたたかい風呂とご飯のありがたさが身にしみる
安倍首相は「雇用を100万人増やした」と豪語するが、いつでも首を切ることができ、低賃金の非正規雇用を増やしてきたのだ
これから派遣労働法をかえ「生涯派遣」にして、這い上がれない若者を増やそうとしている。正社員には残業代ゼロを導入…
これのどこが「成長戦略」だ
大企業から「滴り落ちる」のではなく
国民から「搾り取る」のが「アベノミクス」「第三の矢」じゃないか
心も身体も壊す「アベノミクス」に審判くだそう。もう気持ちの悪い国民だましのショーの時間はお仕舞いだ。やくしゃとしては「小泉劇場」のほうが何枚も上手だった。
働くものから搾り取り、使い道に困るほど莫大にふくれた内部留保のほんのちょっとで賃金あげよう
安定して暮らせる正社員が当たり前の日本をルールつくって取り戻そう
長時間労働、とりわけサービス残業は厳しく規制しよう
結婚できなかった若者が家庭をもち、子どもを産み育て、家電や自動車、マイホームをもてるようになれば、日本経済は必ず再生する、成長する
これは夢物語なんかじゃない
共産党が伸びれば、他の野党もかわる
かつて38議席まで伸びたとき、公明党まで安保解消を掲げたほどだ。
共産党が躍進することが、この政策を実現する道だ。
by kouzai2007
| 2014-12-01 10:12
| 政策