福島の子どもたちのこの問いかけが忘れられません・・・
ブログでも紹介したとおり僕には6歳と1歳の娘がいます。
とってもかわいいです。
でも福島の子どもたちの命と天秤にかけることはできません!

首都圏反原発連合のみなさんが作成したポスター(フライヤー)です
どうぞ参考にしてください
揚げ足とるつもりも、他候補を蹴落としたいわけでもないのですが
「10年後に原発なくす」ってことは「10年間稼働する」ということですよね?
6年で核のゴミの貯蔵プールは満杯になるし、最終処分場もない・・・
そもそも原発が1基もなくたって、電力は足りたのだから
いますぐ原発やめて再生可能エネルギー本格化するために力あわせようよ!
いろいろいわれてますが、
日本共産党が立候補しなければ原発即時ゼロの選択肢はないのですから、これは国民への責任です
共産党には力がない!?
とんでもない!38万人の党員、2万の支部をもつ政党がどこにあるでしょう?
国会での議席とは比例していませんが、政策とともに多くの国民のみなさんの
選択にたる政党だと自負しています

ゆうべ渋谷公会堂で開かれた日本共産党演説会
なんと、わたしが小選挙区候補を代表して、弁士をやらせていただきました
もっとも力をこめて訴えたのは「1%の大金持ちや大企業、アメリカのための政治から99%の人にやさしい政治への転換をごいっしょに」
「政党の液状化現象」・・・どこかのマスコミはうまいこと言いました
わたしのおおいなる疑問は
そもそも政党って選挙のためにつくるものなの?
です。
わたしたち日本共産党はちょうど今年で党つくって90年間、看板をかえず、理念もかえずです

「蟹工船」を書いた作家の小林多喜二は、非合法だった日本共産党に入り、29歳のとき特高警察に逮捕され虐殺されました
天皇が「神」だった時代に「国民が主人公」をうったえ、「侵略戦争反対」を訴え、働くものの権利を訴える
これは戦前は「ご法度」で最高は死罪でした。
しかし、どうでしょう?いまでは戦争反対も国民主権も日本国憲法の大原則です。
時間はかかっても真理は必ず多数になる!
わたしは「1%でなく99%が幸せに生きることのできる社会」をつくるために
「大企業とアメリカをなにより優先する政治をきりかえる!」
これは私の公約であると同時に、多喜二がそうだったように歴史と未来にほこる生き方をしたい
と願う自分の信念でもあります
人にやさしいといえばこの方!宇都宮けんじ都知事予定候補!

原発なくし、貧困なくし、憲法まもり、教育に民主主義を
東京がかわれば日本と世界もかわる!いまが大チャンスです!
12月16日を歴史的な日にするために、みなさんごいっしょに力をあわせましょう!