JAJの不当解雇にあい裁判闘争でたたかうみなさんと会いました

本社は品川にあるんですね~
経験豊富なベテラン労働者がいない飛行機はとっても危険
利益第一で働く人のクビをへっちゃらで切る会社はもっと危険
事実、いまJALでは燃料代節約のため
台風のなかを突っ切ってまで最短距離を通るそうです
そんな飛行機だれが好き好んで乗るもんか
私が心に残った原告の1人であるCAの方の言葉を紹介します
「私たちは自分たちの為にだけたたかっているのではありません
私たちがCAとして入社した時代は「寿退社」「35歳定年」が当たり前
これを労働組合でたたかって、かえさせてきました。
だからあきらめず、声をあげればかえられるというのが実感です
ところがいま入社した若者たちは、燃料代はもちろんボールペン1本だって
節約を迫られるギスギスした社内で将来に希望をもって働けることができていません
私たちは不当にも解雇されました。でもたたかって職場にもどることができれば
職場の若者たちに『たたかってこそ明日がある』という希望を届けることができる」

このたたかいはJALで働くみなさんの、いや日本の若者と労働者の希望です!
「あの空へ帰ろう!」ともにたたおう!