都知事選は「三つ巴」なんかじゃない

都知事選もいよいよ最終盤。「小池がリード、増田、鳥越が僅差で追う」などのタイトルが並んでいます。

そもそも4割もの都民が「決めていない」というのに、こういう報道はミスリードだと思いますが、それ以上に違和感を感じるのは、そもそも「三つ巴」のたたかいではないだろ!?という点です


小池氏は自民党をクビになったわけでも、自分から抜けたわけでもなく、増田氏、小池氏どっちが勝っても喜ぶのは安倍首相らですよ



それにしても、小池氏は、自民党に切られた悲劇のヒロインと描き、有権者だましの「反自民」ポーズと「初の女性知事」を売り物にしていますね。


演説の冒頭はだいたいコレです…

「今回の選挙、厳しいです。言ってみれば私、笹舟にちょこんと乗っているようなものでございますけれども、逆流になるとすぐぱたんとひっくり返ります。かたや軍艦のような、それも艦隊になってまわりに来ております。その中で、小さな笹舟ですけれども志を持って…」


おいおい、それなら、自民党を離党してから言ってくれよ!除名されたわけでもないでしょう


むしろ日本会議の幹部で在特会の講演までやり、「核武装」まで言ってのける人。新しい歴史教科書をつくる会から推薦を受けている…むしろ安倍首相にしてみたら、小池氏が勝つ方がうれしいかもしれません。


本当は「お仲間」とみられると、選挙に都合が悪いから、わざと表には立たずゴルフに興じているのかなあと私は推察しています



【結論】
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都知事選は、「3つ巴のたたかい」ではありません。そもそも、第一安倍内閣の総務大臣(増田)と防衛大臣(小池)なのです。どちらが勝利しても、自民党であり、政治は変わらないばかりか悪政はいっそう進みます


 参院選では、全国32の1人区すべてで野党統一候補を実現し、3分の1を超える11の選挙区で激戦を制して、自民党候補に勝利しました。しかも多くのところで無党派層の6割7割を獲得し、1+1が3や4になる“共闘効果”がうまれました。



沖縄と福島では現役の閣僚を落選に追いこみし、安倍首相が今回応援に入った「重点選挙区」11選挙区は滋賀をのぞいて、すべて野党統一候補が勝ちました。市民と野党との共同こそ、自民党政治を終わりにする方向であることがはっきりしたのが参院選だったと思います。


鳥越さんは、この市民と野党の共同で担ぎ上げた首都東京の候補者です



自公勢力(小池、増田)VS政治の転換めざす市民・野党の共同(鳥越候補)


これが本当の対決構図ではないでしょうか。都知事選勝利は、東京のみならず日本の政治をかえる流れを決定的に大きくします。残された数日で必ず追い抜くことは可能です。お力をおかしください
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by kouzai2007 | 2016-07-27 14:46 | 政策、お約束 | Trackback | Comments(0)

日本共産党品川地区委員長(衆院東京3区予定候補)が共産党を丸ごと知ってほしくて書いてます


by 香西かつ介
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