憲法を守る知事か、壊す知事が

いまたたかっている都知事選は、改憲を許さない、都民の審判をくだす選挙だと思います

鳥越氏は参院選の結果を受けて、「憲法改正が射程に入った。時代の流れが変わり始めている。元に戻す力になりたい」と述べて、立候補表明しています。

一方で、「国政と都政は別」(増田)「憲法は自民党で議論されている流れでいい」(小池氏)と、自公の推す有力2名は、争点化を避けたり、改憲をすすめる立場です。


そもそも「地方自治」の原点とは、住民の命とくらしを守ることではなかったのでしょうか。


戦前、絶対主義的天皇制の中央集権で、国民の自由を奪い、戦争に突き進んでいった反省のもとになりたっているものです。命とくらし、平和と自由を守るために、政府の動きを抑えるのが地方自治なはずです。


加えて国民が直接政治に参加し、民主主義を発揚するという重要な役割もあります。


品川区長も議会答弁でよく「外交や安全保障は国政で決めるべきこと」「何千人もいる地方自治体の長が、それぞれ独自の意見を述べたら、国がまとまらない」と答弁します。


まさに、これこそ、戦前の中央集権の考え方そのもの。国が決めたことにただ従い、住民に押し付ける…これでは官吏制度とかわりありません


自民党の改憲草案は、9条2項を削除し「国防軍」を保持するとありますす。また、最高法規としての基本的人権はすべて削除です。さらに「緊急事態条項」で、それが発動されれば、この地方自治そのものがなくされてしまいます。

住民の命とくらしが、土台から脅かされようとしているとき、自治体の最大の仕事である、福祉の増進が国によって壊されようとしているとき、それに立ち向かえない、その意思すらない人は、都知事の資格などありません。


憲法を守り、その精神をいかす都政を、鳥越都政の誕生で実現しましょう。市民と4野党の共同で、東京と国をかえましょう
[PR]
トラックバックURL : http://zaian7.exblog.jp/tb/23005985
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by TA at 2016-07-18 12:34 x
憲法改正と都知事がどうつながるのか全く分かりません。憲法改正に反対の都知事じゃないと市民の命と暮らしが守れないと?

その理論なら、全ての都道府県、市町村の首長は憲法改正に反対でないと市民の生命が守られないということでしょうか?

憲法改正は国政で最後は国民投票で決まります。
別に東京都知事が反対票を入れることで憲法改正が阻止できるわけではありません。
Commented by kouzai2007 at 2016-07-20 11:23
従来の憲法解釈を壊し安保法制を進め、さらに明文改憲までねらっている安倍政権。その下での地方自治体は、これにどういう態度をとるのかが鋭く問われると思いますね。とくに最大の自治体である東京のトップがどういう立場の人になるのかは、全国的にも、世界的にも大きな影響があるでしょう。

また、参院選で安倍首相は一言も「改憲」を語りませんでした。したがって参院選の結果は、国民が白紙委任を与えた結果ではありません。全国の自治体でも最もたくさんの有権者のいる東京で、改憲に反対する知事を誕生させることは、国民の意思をしめすという点で、国政にも大きな影響はあるのではないでしょうか。

国民投票のお話ですが、どの条文を変えるにしても「だまし討ち」のようなやり方で、改憲発議をすることが許されないと思いますよ。立憲主義の立場に立つならば、そもそも主人公の国民が望んでもいないものを、提案することが許されない。

そもそも、なんで自民党は改憲をしたいのでしょうか?改憲草案をみれば、一目瞭然ですが …
by kouzai2007 | 2016-07-18 12:23 | 政策、お約束 | Trackback | Comments(2)

日本共産党品川地区委員長(衆院東京3区予定候補)が共産党を丸ごと知ってほしくて書いてます


by 香西かつ介
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31